合同会社家族舎では、3月30日に第79回社内研修会を開催しました。
今回のテーマは「疾病と障害への理解Ⅱ」。利用者様の障害を理解することはより良い支援を提供するために不可欠なことです。研修会では、今まで経験してきたミオパチー、ALS、脳性麻痺等々のケースを例にして、それぞれの疾病の特徴や支援における注意点を新入社員と共に改めて学びました。
同一の疾病であれば共通した症状がありますが、年齢や身体機能、生活環境などの違いで日常のケアは必ずしも同じとは限らず、利用者様一人ひとりに対しきめ細かく個別の対応が求められると理解しました。
家族舎はこれからもより良い支援に挑んでいきたいと思います。